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「つぼや記」とは何ですか? と お思いの方 「つぶやき」と「ぼやき」を一緒にした造語です つまり 小声で愚痴っているのです
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南馬込1丁目と西馬込1丁目の間の国道1号線 第二京浜国道にある
500mほどの緩い坂です

坂名は、第二京浜国道が建設され、昭和二十四年頃より五反田から
多摩川際までのバスが通るようになり、馬込坂下、馬込橋のバス停が
できると自然に馬込坂と呼ばれるようになった。第二京浜国道が出来る前の
この付近一帯は小高い丘や水田が、坂下には内川の清流が流れていた。

坂上の馬込橋バス停から坂下を眺める



この辺は 日本橋から14Km地点に当たります



坂の途中には 古い民家もあります



坂の途中から坂上の方を眺めます



馬込坂下のバス停は 今や「立正大学付属立正中高前」となっています
馬込橋のバス停はそのままですが・・・



国道なので 中原街道みたいに立派な坂標があるかと探しましたが

よくある木製の坂標でした

           

元々名前の無いような ゆる~い坂だったようですがバス停が出来たおかげで
坂の名前が付いてしまったようです
でも一応斜度があるので坂には間違いありません

              7,648 Po

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いきなりネタの無い日になってしまいました なので・・・

昨日のツアーの他の話です スタートは小田原駅



電車から降り立った(駅の外に出た)のは初めてです
向かった先は 小田原のランドマーク 小田原城です



銅門(あかがねもん)から攻め入ります

常盤木橋の横には 常盤木(常緑樹)である松の巨木がありました

     

その奥には 常盤木門があります やたら松の木が多いようです



なおも攻め入ると 天守閣が見えてきます 展望台に上るのは有料
もちろん登城していません



いとも簡単に落城しましたが 実際は簡単ではなかったと思います

そして 天守の裏にはこども遊園地があり まめ汽車が稼働していました
1回80円 小さなお子様には保護者が付いてください とのこと



ウイークデーなので 4組ほどの親子が乗っていました
80円なので 近所に住む 親子連れと思います
休日は もっと混雑することでしょう

次はどうなる?

               3,421 Po

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自衛隊芸人のやす子が テレビで紹介していました
現在 小田原では おでんまつりをやっているとのこと
蒲鉾(おでん種)の鈴廣が主催しているようです

箱根登山鉄道の風祭の駅からスタートです 駅を出ると直ぐ鈴廣です



以前来たときは 踏み切りを遠回りして 正面から入店した記憶があります



おでんまつりは かまぼこの里で2月29日まで執り行われています
かまぼこの里のおでんは



梅味噌おでんです 左手前の辛子ではなく梅肉と味噌を混ぜたタレで
いただきます 魚粉もかけてあります



続いて1号線を挟んだ向かい側のCAFE107のおでんです



今や引退した登山電車の中でいただきます どちらも箱根ビールがお供です

     

登山鉄道の102型車両が飲食可能なようになっているのです

ここの駐車場は



箱根駅伝の 往路第4中継所になっています

そんなことはどうでも良いのですが この他色々徘徊してきたので
後日ネタの無いときに 小出しにレポートするつもりです

              10,833 Po

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普段見ている坂は 角柱の標識だったので ここは見逃していました

この道(中原街道)は、江戸から平塚の中原に通ずる、街道で、
江戸期には、東海道の脇往還としてさかんに利用された。
明治期以後も産業の発達に伴い、東京への物資の輸送路として
大きな役割を果たした。しかしこのあたりは坂が多く、
重い荷車は難儀をした。 昔の洗足坂は道幅も狭く、現在の
坂より短い急な坂であった。 大正十二年になると道路が
改修されて、ゆるやかな坂となり、その後さらに拡張されて
現在の道路となった。
 坂の下には、その改修記念碑がある。



確かに 洗足坂 と書いてあります 坂は見難いですが・・・

           

洗足坂の銘板は 青銅製です と思います
坂の頂上にある交差点の信号機の表示板



坂上からの眺め

           

坂上と言うより 坂の途中かな



もう少し下から 坂上の方を望む
同じ所から 坂下を望みます

           

洗足坂の改修記念碑は この先の横断歩道を渡った 池の端にあります

 

およそ 街道とは関係の無さそうなところに 記念碑はあります
これがその改修記念碑です

           

何が書いてあるかと言うと・・・  一番上に
「碑念記修改道街原中」 とあります
その下は 縦書きになります ですがここでは横書きで記します

と思いましたが 石碑に刻まれている文字は旧かなによるもので
見難い上に 読みずらいため 全容を解明するには かなり時間がかかります
そのうちUPしますので 期待せずにお待ちください

               8,762 Po


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と言う訳で(どんな訳じゃい!)今日は 相生坂です

新幹線を挟んで両側に、二つの坂が並んでいるところから、
この坂を相生坂という。
昭和初年耕地整理により出来た坂である。



二本の坂にそれぞれ名前を付けるのが面倒なので こうなったと思います

先ずは坂下からの眺め



次は 坂上からの眺め

           

ここは 左側の坂(何に対して左か不明 右側の坂と言っても良いような?)

んでこちらが右側の坂(同じく左側の坂でも良いような?)



坂の上からは 富士山も望めます

           

こうして見ると 坂下の電柱が邪魔ですねぇ

坂の斜度は こんな感じ



この坂の下の跨線橋は 昔々 私が就学前のガキだったころは
踏み切りだったように記憶しています 間違いかも知れませんが・・・

その頃は 汽車ポッポなんかも走っていたようです
爺さんと遊びに来たときは 貨物列車の数を勘定していました
そんな記憶も もはや頼りにならない歴史になってしまいました

               2,898 Po

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相生坂の取材に出掛けたら 富士見橋を発見したので取材先を変更



富士見橋と言うからには 富士山も見えなければなりません

           

もちろん橋の上からは富士山が望めます 雪見橋と逃げないところがよい



何とか橋と富士山を捉えましたが なんだかもの足りない
アングルを変えて いろいろ撮ってみます



こんなのが撮れると もっともっとと欲が湧きます
フェンスの網が邪魔なので 次に撮ったのが



今度は 架線の鉄柱が邪魔になるのは仕方ありません



今回の持ちレンズで目いっぱいのUPですが まあこんなものです
いろいろ撮ってみましたが坂道取材の資材なので 贅沢は言えません

なんやかんやと言い訳をするのもカメラマンの技術?
ではないかと思います

              9,828 Po

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今回は 中央5丁目にある 汐見坂です

かつて、この坂から大森の海や白帆・海苔篊などがよく
見えたため、汐見坂と呼ばれた。また、この坂道は
池上本門寺への旧池上道の近道でもあった。

坂上からの眺め



広角で撮ると 緩やかな坂に見えます

           

遠く大森の海は 今は見えませんが 地図で見ると平和島方面のようです




坂の途中から見ても 実際歩いても緩やかな坂です

           

坂の麓から見てもダラダラとした坂です
住宅街にある普通の坂ですが 結構歴史があるようです

              12,742 Po

※ 昨日の六地蔵巡礼時に見つけた坂なので 本日レポートしました

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東雪谷の雪見坂に目先を奪われていましたが そういえば
池上線の長原 洗足池間にも 三見橋があることを思い出し
本日取材に出かけました

先ずは 長原よりの橋 雪見橋からです



雪見橋と言うからには 雪 富士山が見えるのだろうと思いますが
実際は 建物に邪魔されて 富士山は 半分くらいしか見えません

           

富士山からは一番遠い橋ですが  一番回り込んでもこんなもんです 



続いて 月見橋です

           

月見橋から見る富士山が一番普通に 良く見えます



橋の銘板は 出来たころのものを使っているようなので大分傷んでいます

          

最後は花見橋です どこの花を見るのか? 洗足池と石川台の間の
切り通しにある桜を見るのか?



ここからも 富士山は見えますが 橋の高度が他より低いので
建造物が邪魔して 富士山の眺めを遮っています

           

一部高いビルが建造されても なんとか橋の上からは富士山が望めます 



何で三見橋なのか? 橋の名前を並べてみたら
雪見酒 月見酒 花見酒 の雪月花から来ていると
気が付いたのは 大分年を取ってからです

               8,538 Po

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東雪谷の雪見坂の横にある坂です

この付近に、権現社があり、その地をもとは権現山とよんでいた。
坂道は大正末期に行われた耕地整理によってできたものであるが、
地名に由来して名付けられた。

           

坂名碑が擦れて読みにくいです



坂上の方はなだらかで 坂とは呼びにくいです

           

斜度がきつくなっても 急坂ではありません



麓の辺りもなだらかな坂です
耕地整理によってできた坂なので こんなもんでしょう

坂下から眺めても 斜度は緩々でした

           

雪見坂から右手方面に富士山が見えるか?の確認のために出かけましたが
思った通り富士山は見えず 権現坂に辿り着いたと言う訳です

              5,821 Po


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馬込の中心にある八幡神社から見て、南側にあるので南坂と言われている。
昔の坂は、道幅も狭く急な坂で、今の第二京浜国道の中央辺りまであったという。
この坂道は西に下って二本木を通り、池上の根方に通じた古い道である。

と言う 南馬込五丁目にある坂道のことです



京浜第二国道を背に ここから上り始めます

           

坂の1/3くらいで左の方にカーブしています



カーブから さらに上の方を望みます

           

中間点ぐらいから坂上を見ますが 右の方にカーブして 未だ先がありそう



さらに進むと 坂の頂上が見えてきます

           

頂上付近から 麓の方を望みます 一番下までは見えません
坂の斜度は あまり急ではありません



坂上から さらに先を見ると 馬込の八幡神社の裏手になります

案内板にあるような急坂ではありませんが 二本木坂と相まって
この地の主要な坂と幹線通りではないかと思います

              13,327 Po

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