さてさて上信電鉄の終点は 下仁田駅です
まあ 田舎の終着駅と言ったところです
本当に何もない終着駅です 何でこんな田舎が 昔栄えたのか?
分かりませんが ネギだけで一代をなしたのではないか? と思います
何の産業も無いような田舎駅です
歓迎ボードには 世界遺産(富岡市)荒船風穴(これは下仁田市)
ねぎとこんにゃく(ネギは下仁田でもこんにゃくは甘楽市)
など他人のふんどしで相撲を取っているような歓迎ボードです
そんな駅前が
タクシーとバスが合わさったようなミニバンのバスが客待ちする
ローカルステーションです デモでデモ行先はそんなことは気にしません
ここからがSeason7の第4話です
着いた先は タンメンのお店 一番です
私が食べたのは たんめんぎょうざです つまりタンメンと餃子のセット
餃子です 日高食堂や王将などの味とは大分違いますが美味しかったです
そしてタンメン これは野菜タップリで甘口(薄味)のタンメンでした
麺は太目でシコシコしています
ワンオペしている兄ちゃんと常連さんの会話では 今仕入れている製麺所が
オーナーの高齢化に伴い近々閉鎖するとのこと 兄さんは麺が切れる前に
別の製麺屋を探すべく旅に出るとのこと 良いタイミングで訪問しました
一番の隣にあったのがコロムビアです 五郎さんが晩飯を食った
豚すきのお店です孤独のグルメのスタッフはあれこれ探すのが
面倒なので 隣のお店を使って 晩飯のくだりも撮影したようですが
当方としては 昼飯のすぐ後に晩飯は食えません なので断念!
でも 要予約とあったので 行けない理由になりました
帰るときには 店前に行列が出来ていました
タンメンと餃子で 1,100円でした
5,629 Po
※ 最近 聖地巡礼が多くなったような 気がします
行先に聖地があるようなら 行程に採り入れるよう検討しているのです
駅の外装がきれいになっています そんなに人が来るのでしょうか?!
ホーム上の構築物と比べると大きな違いです 電鉄会社の出資は少なそう
駅からは歩いて 目的地の富岡製糸場へ向かいます
車が通れない 近道を通り抜けます
これが 富岡製糸場の入り口です 入場料は1Kです
正面の建物は東置繭所 まあ材料の繭を保管する場所ですな
今は ギャラリーになっています 製糸場の概要を説明したり
お土産を販売してもいます 内部はきれいになっていました
中庭を抜けると 西置繭所があります ここは置繭所として保持されています
建物には手を加えず 建物内部に見学路を設けてあります
製糸にはきれいな水が必要なので貯水槽が設けてあります
現在では 緑色の汚れた水になってしまいました
繰糸所の内部です この建物は南側に向いて自然光が入るような位置です
繭を湯で温めて 糸を紡ぐことを行う繰糸器が300台もあったとのこと
女工(JK)さんが大勢働いていたようです
寄宿舎 女工さんが寝泊まりするところ 3棟ありました
昔のことだから一部屋複数人の入室だったと思われます
首長館 フランスの技術者ブリューナの住まい
大きいので家族や家政婦なんかもで住んでいたのではないか?
女工館 フランスの繰糸技術を指導する女性の宿舎 ここは個室のよう
ブリュナエンジン 繰糸器300台をこの1台のエンジンで稼働していた
らしい デモ運転は土日休日のみ行っているが 現在は蒸気釜所の建物が
数年前の雪で壊れて修復中と一部再建中なので デモなし
最後は お富ちゃん なんとも安直な命名ですが 街中にも居たので
マスコットになっているようです(お富さんでは無いのだ)
2,904 Po
シーズンを少しずらしたので ソメイヨシノは終わりかけでしたが
シノサクラと言う種類は満開でした 場所は妙義山麓です
ウイークデーで シーズン外れなので空いており ゆっくり花見が出来ました
今時分 妙義山に登る人は居るようですが 花見客はほんの少しです
妙義山ばかり撮っていても仕方ないので さくらを撮ります
シノサクラとピンクの花は 多分ミツバツツジと思います 知らんけど
今日は天気が良くて ウキウキします やはり青空のバックは美しいです
花のUPも撮っておきます
八重桜や
紅枝垂れ桜も
さくらとミツバツツジも残します
今日は上州の空っ風?で風が強かったのですが イロイロ撮った花吹雪も
何とか見ることが出来るのは この一枚だけでした
45種類4000本もの樹があるので サクラは長い期間楽しめそうです
16,487 Po
今の時期 昼近くになると花見客が多くなるので 早めに出発しました
用水のため 水の流れと桜をコラボさせ撮影しました
サクラの下で 遊ぶ鴨のつがい?
デッキが見えてくると 花見客が多くなります
人が写らないようにサクラと用水を合せて撮ります
今日の天気は晴れ間が覗きましたが 用水の両岸から流れの上に
覆い被さる桜の枝で 流れの上は薄暗く感じます
デッキの上には 花見の仲間を待つ宴会用のシートが敷かれ始めました
もう散り始めた花びらも水面を流れ始め 数日後には
花筏を見ることができそうです
11時近くになると もう人出で一杯 なので早めにドロンします
14,382 Po
なので 坂道探索 ドの帰りに見つけたのは 南馬込3丁目の右近坂です
この坂名の由来については、近くに「右近」という者、あるいは
「おこん」という女性が住んでいたからとか、いろいろな伝説が
あり、明らかでない。
つまり 諸説ある と言うことらしいファジーな坂のようです
坂下からの眺め
クネクネとドッグレッグのように曲がっている坂です
曲がっている個所から さらに上を見ると 頂上はまだ見えません
やっと頂上が見えるところまでやって来ました 振り返ると
こんなに住宅が出来る前の頃は 海も見えたのではないでしょうか?
坂の頂上らしきところに到着しました
坂の頂上の定義が無いので登り切った気がしません
この辺から見ると 遠くに海が見えそうです が 見えません
今日は東京地方に開花宣言が発せられたようですが
近所の公園の桜は 未だつぼみが硬かったです
9,036 Po
お寺の説明は昨日しましたが 今日は移動の途中で見たものをUPします
川崎の街中は それなりに面白いものがあったので 別枠でレポートします
んで いきなり川崎区から 幸区にに移動して 新川崎駅付近からです
新川崎駅付近は マンションが林立して 小学校も新規で開校するようです
新川崎あたりから見た 小杉方面
平間駅近くから見た 小杉方面です
続いて 昨日の一鉄 ならず昨日の二鉄です
大師線と 湘南ライン乗り入れの相鉄線車両
陸橋の金網越しなので 画面に黒いモヤがかかっているようです
平間駅入り口 昼飯を採ろうと思い駅前をウロウロしましたが
この駅は 何も無いです あることはありますが 私の口には合わない
ものばかりなので どこかで妥協せざるを得ませんでした
3,872 Po
※ ストーリ仕立てにすると ダラダラ長いレポートになりそうなので
トピックのみです 昨日と今日を重ねて見れば 旅の詳細が解るかも・・・
そんな訳で 遠回り乗車をして帰りましょう と勝手に決めつけ
鶴見線に乗りました
鶴見駅の鶴見線ホームの先端には こんなシール?がありました
左を見て あら?撮影禁止かな? よくよく見たら三脚と脚立でした
さて鶴見線に乗って行先は? 海芝浦も考えましたが いつ帰れるか?
判らないので海芝浦行はちゃんと調べてから と言うことで尻手を目指し
乗換駅の 浜川崎に向かいました ところが 乗った電車の終点は?
浜川崎の一つ手前の武蔵白石でした
ここで ぼんやり20分程待つことになりました
吹きっ晒しのホームで待つのは寒いので 折り返し電車の中で待つことに
次の電車に乗って 浜川崎に到着
南武線のホームに行くには 一回駅を出て 南武線のホームに向うのです
そのため 乗り換える人は自動改札にはタッチしないよう車内放送で注意
それなら 武蔵白石から 一駅歩いても良かったのかな?
ホームには 南武線の車両が待っていました カラーは一緒ですが
内部は 大分省略されていました 通勤電車オンリーの仕様みたいです
朝晩はラッシュになりそうなこの路線も 昼間は撮り鉄が乗車しています
フリー切符があるかどうか? 判りませんが
こんな写真や
あんな写真が
撮れるからです
そうそう 撮り鉄やるなら 無人駅が多いので 自動改札をタッチせず
乗り降りしながら 写真を撮るのも良いのかな?(良くないです!)
3,038 Po
今日の予定が思いのほか早く終わったので 乗り鉄に挑戦
大宮から川越線を使って高麗川まで 出発地点の画がありません
ここから八高線を使い拝島経由で 八王子まで
拝島からは 立川方面に向かう青梅線経由のルートもありますが
座れていたので そのまま八王子へ 移動
中央線で豊田 日野を経由して 立川まで
立川で南武線に乗り換えます 快速まで時間があったので
ここで乗り鉄から 呑み鉄に変身!
南武線で 川崎まで移動 そろそろ眠くなりました
出発地からの直線距離が短くなるように
品川を経由して
五反田に到着しました
遠回りしても 直で移動しても電車賃は同じなので 暇なときは
もっと利用してみたいものです
しかし 田舎の電車はボックスシートが無く ロングシートばっかり
呑み鉄するには そうとう地方に行かなければならないようです
8,428 Po
「新編武蔵風土記稿」の林昌寺の項に「境内墓所の側に坂あり、
猿坂と呼、昔山林茂りて猿多く住せし故是名あり」と記され
ている。おそらく、古くから知られた坂道であろう。
クネクネと曲がった坂です
坂の下から上に向かって歩くと 左側にある墓地が林昌寺の墓所でしょうか?
坂を少し上ると 右の方にカーブします
陽射しが強いので影が濃くなります
カーブを曲がって先を見ると
未だ先が見えないくらい曲がっています
曲がりのところに来ても 先は見えません
頂上が見えるかな? 辺りまで来ても 未だ先は見えません
ここまで来てやっと坂の頂上が見えます でも何となくダラダラ登っていそう
頂上から 坂下の方を望む 坂の傾斜はだんだん緩くなり
何となく 尻つぼみのような終わり方の坂です
坂の斜度は急なところで こんなもんです
万年塀の向こうは 墓地です 林昌寺の墓地でしょうか?
昔は林昌寺の寺地はこちらの方まであったのでしょうか?
むかしむかしのことは 良く分かりません
7,991 Po
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |